民間の英語教室、たっくさーーーんありますよね!
どういう英会話教室が良いのか、
どんなポイントで英語教室を選べば良いかお伝えします!
まず今日は、
「よい英語教室の環境とは?」についてお伝えします!
□1クラスの人数は6~10名前後
□動き回れる空間
□椅子と机(椅子に座って本を読んだり、テキストに書き込んだり作業をさせる事も重要です)
□壁には世界地図などのカラフルなポスターやカレンダー
□CDプレイヤー、DVDプレイヤーなどの機器
□コンピュータ(プロジェクターなどがあればなお良いでしょう)
□子どもが好きそうなヌイグルミやボールなどの実物
□出来るだけ多くの英語の絵本
(以上
、松香洋子著
子どもと英語より
)
うちの英会話教室に限らず、どこか教室を探すときは参考にしてみてくださいね☆
ちなみに!
のらっこアセット英会話では、
□1クラス基本6名で最大8名
□動き回れる空間あり(写真の手前に4畳程のスペースがあります)
□可愛い椅子と机あり
□世界地図はもちろん、フォニックスのルールが書いてあるカラフルなポスターが貼ってあります
□CDプレイヤー,DVDプレイヤーを兼ねて24インチのVAIOと80 インチのプロジェクターがあるので教材を見るのももちろん、たまには映画を皆で見たりすることも出来ます。
□子どもが好きそうなヌイグルミやボールなどの実物→プロップ(小物)にはこだわりがあり!
□出来るだけ多くの英語の絵本→mpiから出ているものを含め、絵本を集めている所です。
英語の絵本、本などに関して言えば
多読って知ってますか?
自分のレベルに合った、もしくは少し上のレベルの本を辞書を引かずにそのままひたすら読んでいくというものです。
多読を専門的に行なっている英会話教室のセミナーに行ったことがあります。
その時にビックリしたのは、小学校から多読を始めた中学生のTOEICの点数!
何点だったと思います?
中学2年生ですよ!
なんと850点!
(※TOEICの満点は990点です)
TOEIC受けたことがある方はこの点数、凄い!と思いますよね!
私もビックリしました!
凄いことです!
でもその後、
セミナーの後の質問コーナーで聞いてみました。
Q.その子、実際には
どれくらい喋れるんですか?
そしたらちょっと言い辛そうに
全く喋りはしません
。
使う練習はしてないので、、、、
との回答。
え?
そっちにも驚きました!
やっぱりコミュニケーションも練習ですね!
もちろん、その多読でTOEIC高得点のその子はきちんと素地があるので、
使う練習したらメキメキ上達します!
留学した時に思ったんですけど、素地がある人と無い人の伸び率!
歴然です。
そういう事を考えると多読も必要だし、コミュニケーションを訓練することも、人前で話す度胸をつけることも大事だなぁと思います。
度胸というか、自信があれば人前で話すのも怖くないですからね。
フォニックスで正しい発音を身に着ければ、「凄いねー」「上手いねー」と周りから褒められ、自信になると思います。
そもそも
カタカナ英語だったら、私だって恥ずかしくて人前で喋れませんよ!
そもそも通じないし!
(カナダ留学時代にどれだけ日本語英語が通じないかを体験しましたから(^.^;)
はい。
というわけで、
多読も大事、
コミュニケーションも大事!
ゆくゆくは、多読が出来るように別室は図書室にしたいと思います。
子どもたちが
使える英語
を身につけられるように、
教室のハード面もしっかり強化させて行きます!
