英語だけじゃなく、国際人としてのマナーや文化の違いを学び、コミュニケーション能力を高めるmpi(旧松香フォニックス研究所)認定の英会話教室です。英語のできる15歳を育てます。
FacebookGoogle Maps

子どもを勉強好きにさせる方法~3/8放送“全力教室”より~

昨日の‘全力教室’見た人いますか??

私は一週間前から楽しみにしてて録画予約してました!
明日から家庭でできる こどもを勉強好きにさせる方法
どうやったら、子どもを勉強好きにさせるか!

講師は、週一回の通塾で80%を難関中学校にいれてしまうカリスマ講師の宮本哲也先生。

しかも入塾の際に選抜テストはなく、先着順!

それで難関校へいけるんです!

しかも、塾で勉強は教えない!

プリントもなんにもないっ!

実際の塾の様子をVTRで紹介されえいたが、
先生はひたすら問題を黒板に書き、子ども達はひたすら書き写し、問題を解く。
そんな2時間半。

終わって、インタビューに答えていた塾生はみんな口々に

楽しいっ!

と言っていた。

それで楽しいんだ?ってちょっと疑問だったけど、

先生の話を聞けば聞くほど納得。

これは楽しいだろうなと!

勉強!じゃなく、面白いもの!ゲームをする感覚で解けていけばドンドン引き込まれる。
子供は基本的に全員がヤル気がある生き物だ!

先生曰く、それを、そのヤル気満々の子どものヤル気をそぐ、邪悪な敵がいるそう。

ソイツはほんと手ごわい!
先生は幾度となくやっつけてきた!

それは

親。

親がいってはいけない言葉があるという。

これを子どもに言うな二つ。

‘頑張って’

‘大丈夫?’

こんな誰もがいってるよね。

でも、頑張って!は
‘頑張ってるね!’に変更!

大丈夫?は
‘大丈夫だよ!’に変更!

これで大丈夫( ´ ▽ ` )ノ

子どもが50パーセントの気持ちで大丈夫かな?って思ってるところを親の言葉で100%にしてあげるんだそう。

やっぱり認める、大事ですね!

あと、
誰か1人できる子がいるとその子に引っ張られて平均点があがると言っていたのにフムフム。

ゆとり教育のダメなところは、1番下の子に合わせるから、優しい問題でクラス全員が100点とっても、それは0点と同じだと。へぇー。

イチローがチームに1人入れば、他のメンバーも引き上げられて上手くなる。

確かになぁー。緊張感、大事!

◼勉強好きにさせるために三つ◼
1 子どもに選ばせる
2 とにかく睡眠
3 勝負して僅差で負けてあげる

選ばせるときには、ちゃんと理由も聞こう!

コレコレコレ!
コレコレ!
こどもに選ばせる
なんで?と理由を聞く事が大事!
子どもに考えさせる、コレって大事ですよね!

 

「なんでカレーが食べたいの」

「あのね、大すきなのに今月はまだ一回も出ていないから食べたいの。」

 

『なんとなく』『どうしても食べたいから』。。。そんなんは答えになっておりませぬ。

ちゃんと理由をつけられるように、そういう思考のクセ付けをすることって本当に大事だと思う!

考えるクセ!

子どもたちの可能性って無限大っ!

私の教室でも、これ取り入れよう!ってヒントを沢山いただきました!

そして、この先生に共感できるところは、大人になったときに戦える力、人間としてのスキルを磨くことに重きを置いていること!
勝ち負けではなく

それが人生!

最後は
ポジティブに生きようっ!と締めてました!
ポジティブに生きよう!

うちの教室もそんな教室でありたい。
子どもたちの能力を引き出す、ちょっとしたアイディアが閃いちゃいましたヨ♪

新学期から取り入れてみます♪

子供たちのキラキラする顔が目に浮かぶ✨

楽しみだなぁ♡(≧∇≦)

おさらいも兼ねてあとは写真で♪
思考力をつける

答えを探す努力をする

答えを導き出そうとする自立心

寝る子は育つ!

大人の対応でね!

まとめ